甲府で2件の電話詐欺、145万被害


甲府市の70代の女性が27日、金融機関の職員や警察官などを名乗る男に現金約130万円をだまし取られる。

金融機関の職員を名乗る男から「詐欺の被害にあったようだ。警察に通報するので電話を待ってほしい」などと電話がある。その後、警察官や銀行協会の職員を名乗る男から「キャッシュカードが犯人にコピーされている。被害を防ぐため暗証番号を教えてほしい」などと電話がある。女性は男の話を信じ、暗証番号を教え、自宅に訪れた銀行協会の職員を名乗る女にキャッシュカード4枚を手渡す。口座から現金131万円が引き出される。

一方、甲府市の別の70代の女性も27日、同様の手口で現金約15万円をだまし取られたことが分かる。キャッシュカード2枚を手渡し、口座から現金15万2000円が引き出される。