笹子役員訴訟、遺族側の敗訴が確定


2012年12月に中央自動車道上り線の笹子トンネル天井板崩落事故で、ワゴン車で死亡した4人の遺族9人が、中日本高速道路と子会社の中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京の事故当時の役員4人を相手取り計1800万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁判所が30日、遺族側の上告を棄却する決定。

一審(横浜地方裁判所)は事故は予見できず、重大な過失があったとは言えないとし、二審(東京高等裁判所)も一審を支持。遺族側の敗訴が確定へ。