長崎氏の自民復党、また結論先送り


自民党の党紀委員会が19日、無所属の長崎幸太郎衆議院議員(山梨2区)の復党を審査。

慎重な意見が相次ぎ、賛成が過半数に達しなかったため、結論を先送りすることに。8月に予定される内閣改造に伴う党の新体制で継続して審議へ。結論の持ち越しは2016年11月に続いて2度目。

長崎氏は党公認をめぐる問題から2009年に自民党を離党。その後、自民党の二階俊博幹事長の派閥「二階派」に特別会員として参加して、復党を目指している。

同選挙区は同党で同区支部長の堀内詔子衆院議員(比例南関東)と競合。堀内氏と、同党山梨県連会長の森屋宏参院議員(山梨)は岸田文雄外相の派閥「岸田派」に所属。県連は「大きな混乱を招く」として復党に反対している。派閥による攻防が続く。