県有林の賃料めぐり住民監査請求!


山梨県が富士急行(富士吉田市)に貸し付けている県有林が不当に安く違法だとして、南アルプス市内の男性が4日、後藤斎知事に対して契約額の見直しや損害賠償を求め、県監査委員に対し住民監査請求。

山中湖村平野の県有林約440ヘクタールを1927年(昭和2年)から長期契約で同社に貸し付けている。契約は20年ごとの更新で、今年4月に契約を更新。賃料は年間約3億2530万円。

男性は「近隣の土地の価格と比べて賃料が安すぎる」と主張。また、20年間の契約についても、「不当に低い賃料で貸し付けたことで県に損害が生じた」として、この期間の知事に対して損害賠償請求することなどを求める。