北麓3市町村「きのこ」セシウム基準越え


山梨県が13日、県産特用林産物の放射性物質検査結果(平成30年度第4回)を発表。出荷制限区域(富士吉田市、鳴沢村、富士河口湖町)の野生きのこ11検体を検査。放射性セシウムを1キログラム当たり、富士吉田市のクリフウセンタケで250ベクレル、アミタケで130ベクレル、鳴沢村のショウゲンジで180ベクレル、富士河口湖町のアミタケで180ベクレル検出。一般食品の放射性セシウム基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る。

2011年3月の東京電力福島第1原発事故の影響で、同区域(3市町村)の野生きのこは2012年秋から出荷制限が続いていて、今シーズン中の出荷制限解除も困難な見込み。県は、採取、販売、摂取の自粛を呼びかける。

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