3市町村のキノコ、セシウム基準越え8年


山梨県が17日、県産特用林産物の放射性物質検査結果(令和元年度第9回)を発表。出荷制限区域(富士吉田市、鳴沢村、富士河口湖町)の野生きのこ11検体を検査。10検体が一般食品の放射性セシウム基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る。富士河口湖町のショウゲンジ、アミタケ、カラマツベニハナイグチ、富士吉田市のハナイグチ、フウセンタケ、ショウゲンジ、鳴沢村のショウゲンジ、ハナイグチ、カラマツベニハナイグチで基準越え。2011年3月の東京電力福島第1原発事故の影響で、3市町村の野生きのこは2012年秋から8年連続で出荷制限に。県は引き続き3市町村内での野生きのこの採取や販売、摂取の自粛を呼びかける。

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