富士・東部で溶連菌感染症が警報レベル

山梨県が30日、富士・東部保健所管内のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)が警報レベルに入ったと発表。20~26日の定点医療機関あたりの患者数が8.2人で、警報レベルの基準値8.0人を超える。保健所(支所)別では、峡東保健所1.0人、峡南保健所0.5人、中北保健所峡北支所0.4人、中北保健所0.33人、甲府市0.2人。県全体では2.08人。

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