日銀、県内景気を5カ月ぶり下方修正!

日銀甲府支店が13日、2月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、基調としては緩やかに拡大している。ただし、弱めの動きが続いているほか、足もと新型肺炎の影響が出始めている。」と判断。2019年9月以来、5カ月ぶりに下方修正。個人消費は「全体としては底堅く推移している。ただし、一部に弱めの動きが続いているほか、足もと新型肺炎の影響が出始めている。」で下方修正。5カ月ぶりに判断を下げる。生産は「全体としては高めの水準ながら、足もと弱めの動きとなっている。」で判断を据え置く。

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