富士河口湖の野生きのこ、セシウム基準越え

山梨県が19日、県産特用林産物の放射性物質検査結果(令和2年度第10回)を発表。出荷制限区域(富士吉田市、鳴沢村、富士河口湖町)の野生きのこ9検体を検査。2検体が一般食品の放射性セシウム基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る。富士河口湖町のハナイグチ、アミタケで放射性セシウムを100~110ベクレル検出。2011年3月の東京電力福島第1原発事故の影響で、3市町村の野生きのこは2012年秋から9年連続で出荷制限に。県は引き続き3市町村内での野生きのこの採取や販売、摂取の自粛を呼びかける。

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