221例目の飲食店経営男性の接触者

甲府市が5日、新型コロナウイルスに感染した県内221例目の50代男性(飲食店経営者)の行動歴と濃厚接触者の把握状況を発表。10月27日は勤務(ザ・ヴォルト)。従業員1人と市内で飲食。28日は勤務(ザ・ヴォルト)。市内で1人で飲食。29日は買い物。勤務(ザ・ヴォルト、ホップス・アンド・ハーブス)。30日は勤務(ザ・ヴォルト、ホップス・アンド・ハーブス)。31日は従業員、知人と飲食。勤務(ザ・ヴォルト)。11月1日は買い物。勤務(ザ・ヴォルト)。2日は自主的に休業。市内で1人で飲食。3日は自主的に休業。自宅で過ごす。4日に受診・相談センターに相談し、市内医療機関でPCR検査を実施し、陽性が判明。現時点で、飲食店の従業員13人、飲食した知人7人を濃厚接触者と特定。このうち、従業員3人については、県内217例目の20代男性(山梨学院大OB)の濃厚接触者としてPCR検査で陰性を確認している。残る17人については、PCR検査を実施または実施予定(市外居住者については管轄保健所に依頼済)。また、接触があった従業員4人について、PCR検査を実施または実施予定。飲食店の利用客については、16人のPCR検査を実施または実施予定。

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