日銀、11月の県内景気判断を据え置く!

日銀甲府支店が12日、11月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、新型コロナウイルス感染症の影響から、引続き厳しい状態にあるが、経済活動が徐々に再開するもとで、持ち直しつつある。」と判断。10月と同じ判断に据え置く。個人消費は「引続き厳しい状態にあるが、持ち直しつつある。」で判断を据え置く。生産は「弱い動きが続いていたが、持ち直しの動きがみられる。」で判断を2カ月連続で引き上げる。

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