山梨の変異株+11、デルタ株を初確認!

山梨県が22日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者11人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計585人に。11人のうち、10人が英国において報告された変異株(アルファ株)であることを確認。残る1人については、変異株を特定するため、国立感染症研究所(東京)にゲノム解析依頼を実施。また、解析依頼していた1人がインドにおいて報告されたデルタ株だったことも明らかに。県内でのデルタ株の確認は初めて。計585人のうち、アルファ株(英国株)は378人、ガンマ株(ブラジル株)は2人、デルタ株(インド株)は1人、解析不能は19人、解析依頼中は185人に。

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