山梨、新たに15人が変異株、計622人

山梨県が25日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者15人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計622人に。15人については、変異株を特定するため、国立感染症研究所(東京)にゲノム解析依頼を実施。また、解析依頼していた17人がアルファ株(英国株)、2人が解析不能だったことも明らかに。計622人のうち、アルファ株(英国株)は395人、ガンマ株(ブラジル株)は2人、デルタ株(インド株)は1人、解析不能は21人、解析依頼中は203人に。

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