東京五輪聖火リレー、山梨の2日間終わる

東京2020オリンピック聖火リレーが27日、山梨県の11市町村で2日目(最終日)を終える。笛吹市春日居支所駐車場で出発式。笛吹市、山梨市、甲州市、上野原市、大月市、都留市、西桂町、忍野村、富士河口湖町、鳴沢村、富士吉田市の順でめぐる。富士吉田市の富士山パーキングで「セレブレーション」を行う。アテネ五輪重量挙げ代表の今村俊雄さん(山梨市)、落語家の三遊亭小遊三さん(大月市出身)、作家の林真理子さん(山梨市出身)、リオ五輪重量挙げ代表の中山陽介さん(笛吹市)、冒険家の三浦雄一郎さん、長野冬季五輪スピードスケート銅メダリストの岡崎朋美さん、平昌冬季五輪スピードスケート金メダリストの菊池彩花さん、女優の白須慶子さん(都留市出身)、歌手の藤巻亮太さん(笛吹市出身)、歌手の宮沢和史さん(甲府市出身)、プロレスラー武藤敬司さん(富士吉田出身)ら90人が走る。2日間の日程を終え、聖火リレーは神奈川県へ。

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