日銀、9月の県内景気判断を据え置く!

日銀甲府支店が10日、9月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、新型コロナウイルス感染症の影響から、サービス消費を中心に引続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している。」と判断。8カ月連続で同じ判断に据え置く。個人消費は「引続き厳しい状態にあるが、持ち直している。ただし、飲食・宿泊等のサービス消費については、低い水準で一進一退を繰り返しており、足もとは、下押し圧力が強まっている。」で判断を据え置く。生産は「全体としては増加している。」で判断を据え置く。

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