北京五輪、アイスホッケー女子は準々へ

北京冬季オリンピック大会(中国)第3日の6日、アイスホッケー女子1次リーググループB第3戦の日本は中国と対戦、1-1(1-0、0-0、0-1)からの延長戦でも決着がつかず、ペナルティー・ショット・シュートアウト(PSS)の末、1-2で敗れる。2勝1敗に。日本は勝ち点1を獲得し、初の準々決勝進出が決まる。笛吹市出身のFW小山玲弥(こやま・れみ)(SEIBUプリンセスラビッツ/早稲田大学3年)が出場。次は予選最終戦で8日、チェコと。

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