北京冬季オリンピック大会(中国)第9日の12日、アイスホッケー女子準々決勝で日本(スマイルジャパン)はフィンランドと対戦、1-7(1-2、0-2、0-3)で敗れる。笛吹市出身のFW小山玲弥(こやま・れみ)(SEIBUプリンセスラビッツ/早稲田大学3年)が出場。スピードスケート女子団体追い抜き1回戦で日本は2分53秒61のオリンピック記録をマークし、1位で準決勝へ。日本は高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)の3人で臨み、山梨県勢の押切美沙紀(富士急行)は控えに回る。準決勝は15日、対戦勝ち抜き方式となり、ROC(ロシア・オリンピック委員会)と。