新たに15人がオミクロン株、計307人

山梨県が21日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者16人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計2122人に。15人は新たな変異株「オミクロン株」、残る1人はデルタ株であることを確認。計2122人のうち、アルファ株(英国)は578人、ガンマ株(ブラジル)は2人、デルタ株(インド)は429人、オミクロン株は307(BA.2系統は2)人に。

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