道志で発見の6つは人の骨と確定

5月26、28、31日に道志村の山中の枯れ沢で新たに見つかった計7つの骨のようなものについて、6つが人の骨の一部だったことが分かる。人の胸や腰、腕、脚の一部。残る1つは確定できず。

また、4日に見つかった長袖の黒色のハイネックの内側に7つの骨のような小片が見つかったことも明らかに。このうち、3つは人の骨の一部だったことが分かる。

これら9つの骨について、2019年9月に行方不明になり、DNA型が一致する肩甲骨(けんこうこうつ)などが見つかった千葉県成田市の小倉美咲さん(当時7)との関連を捜査へ。

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