日銀、県内景気判断を据え置く 5カ月連続

日銀甲府支店が14日、3月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、感染症抑制と経済活動の両立が進むもとで、資源高の影響などを受けつつも、基調としては持ち直している。」と判断。5カ月連続で同じ判断に据え置く。

個人消費は「資源高などによる下押し圧力を受けつつも、持ち直している。」で判断を5カ月連続で据え置く。
生産は「高水準ながらも、一部に弱めの動きがみられている。」で判断を据え置く。

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