統一地方選の第2ラウンドとなる富士吉田市長選、南アルプス市長選、甲府市議選、富士吉田市議選、昭和町議選、忍野村議選、山中湖村議選、丹波山村議選が23日投開票。
富士吉田市長選は、現職の堀内茂氏(74)(1万5533票)が新人で元県議の早川浩氏(54)(1万2499票)を破り5選。投票率は71.52パーセント。
南アルプス市長選は、現職の金丸一元氏(74)(1万8129票)が新人で元県議の桜本広樹氏(61)(1万2819票)を破り3選。投票率は53.51パーセント。
甲府市議選は新議員32人が決まる。投票率は41.15パーセント。
富士吉田市議選は新議員20人が決まる。投票率は71.52パーセント。
昭和町議選は新議員14人が決まる。投票率は44.91パーセント。
忍野村議選は新議員12人が決まる。投票率は69.86パーセント。
山中湖村議選は新議員12人が決まる。投票率は73.84パーセント。
丹波山村議選は新議員6人が決まる。投票率は91.58パーセント。
投票率は、富士吉田市長選、甲府市議選、富士吉田市議選、昭和町議選で過去最低を更新。
また、南アルプス市議補選も同日投開票。欠員1人が決まる。投票率は53.49パーセント。