3月の県内有効求人倍率1.34倍!

山梨労働局が28日、山梨県の労働市場の動きを発表。3月の県内有効求人倍率(季節調整値)は1.34倍で、2月より0.11ポイント低下。

有効求人数は前月より6.3パーセント(1205人)減の1万7928人。
有効求職者数は前月より1.1パーセント(139人)増の1万3353人。
新規求人数は前月より1.4パーセント(83人)減の5840人に。

一方、2022年度の平均有効求人倍率は1.41倍で、前年度(1.26倍)より0.15ポイント上昇。

年間有効求人数(月平均)は前年比12.6パーセント(2066人)増の1万8485人。
年間有効求職者(月平均)は1万3074人で、前年比0.0パーセント(0人)と同水準に。

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