山梨労働局が30日、山梨県の労働市場の動きを発表。12月の県内有効求人倍率(季節調整値)は1.23倍で、11月より0.01ポイント上昇。上昇は2カ月連続。
有効求人数は前月より1.6パーセント(264人)増の1万6955人。
有効求職者数は前月より0.9パーセント(117人)増の1万3764人。
新規求人数は前月より3.4パーセント(209人)減の6022人に。
一方、2023年の平均の有効求人倍率(原数値)は1.29倍で、前年の1.40倍に比べて0.11ポイント低下。
2023年の有効求人数(月平均)は1万7512人で、前年に比べて3.7パーセント(671人)減少。
2023年の有効求職者数(月平均)は1万3531人で、前年に比べて3.9パーセント(513人)増加。