富士東部で「急性出血性結膜炎」警報レベル

山梨県が20日、富士・東部保健所管内で「急性出血性結膜炎」が警報レベルに入ったと発表。6月10~16日までの定点医療機関あたりの患者数が9.00人(新規患者数18人)となり、警報レベルの基準値1.0人を越える。ほかの地域では患者なし。

また、前週(6月2~9日)、同管内で警報レベル入りした流行性角結膜炎は定点医療機関あたりの患者数が1.50人(新規患者数3人)となり、警報レベルが解除される。

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