富士東部の急性出血性結膜炎、警報4週連続

山梨県が11日、急性出血性結膜炎の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(7月1~7日)は0.67人で、前週(1.00人)より0.33人減る。新規患者数は6人で、前週(9人)より3人減る。地域別では、富士・東部保健所が3.00人(新規患者数6人)で、警報レベル(基準値1.0人)が続く。ほかの地域では患者なし。

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