富士東部の急性出血性結膜炎、警報5週連続

山梨県が18日、急性出血性結膜炎の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(7月8~14日)は0.78人で、前週(0.67人)より0.11人増える。新規患者数は7人で、前週(6人)より1人増える。

地域別では、富士・東部保健所が3.00人(新規患者数6人)で、警報レベル(基準値1.0人)が続く。中北保健所0.33人(同1人)。ほかの地域では患者なし。

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