富士東部の急性出血性結膜炎、警報6週連続

山梨県が25日、急性出血性結膜炎の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(7月15~21日)は0.56人で、前週(0.78人)より0.22人減る。新規患者数は5人で、前週(7人)より2人減る。地域別では、富士・東部保健所が2.50人(新規患者数5人)で、警報レベル(基準値1.0人)が続く。ほかの地域では患者なし。

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