富士東部、急性出血性結膜炎の警報続く

山梨県が5日、急性出血性結膜炎の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(8月26日~9月1日)は0.11人で、前週(0.33人)より0.22人減る。新規患者数は1人で、前週(3人)より2人減る。

富士・東部保健所が0.50人(新規患者数1人)で、警報レベル(基準値1.0人)が続く。ほかの地域では患者なし。

シェアする