山梨で「黒トリュフ」 人工栽培に成功!

山梨県森林総合研究所(富士川町)と国立研究開発法人「森林総合研究所」(茨城県つくば市)が1日、国産黒トリュフの人工栽培に成功したと発表。2018年に県内にトリュフ感染木(クリ)を植栽。植栽してから6年目の今年9月に、株元から12個のトリュフが発生しているのを確認。黒トリュフは直径2.2~4.1センチで、重さは計200グラム。国内では岐阜県に続いて2例目。

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