山梨の手足口病　２週連続で減、警報は続く

山梨県が7日、手足口病の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(10月28日～11月3日)は6.58人で、前週(7.08人)より0.5人減る。新規患者数は158人で、前週(170人)より12人減る。2週連続で減少。

地域別では富士・東部保健所12.20人(新規患者数61人)、中北保健所6.50人(同52人)、甲府市5.60人(同28人)、峡東保健所4.25人(同17人)で、警報レベルが継続。峡南保健所0.00人(同0人)。峡南以外の地域では依然として多い状況が続く。