インフルエンザ、依然として大流行中!

山梨県が10日、インフルエンザの発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(12月30日~1月5日)が19.17人で、前週(87.15人)より67.98人減る。新規患者数は786人で、前週(3573人)より2787人減る。

地域別では中北保健所26.38人(新規患者数343人)、峡東保健所12.71人(同89人)、峡南保健所27.33人(同82人)、富士・東部保健所20.44人(同184人)、甲府市9.78人(同88人)で、「警報レベル」(基準値30.00人以上)が続く。年末年始で定点医療機関の多くが休診だったことなどを踏まえ、甲府市の警報発令はそのままに。依然として大流行中。

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