12月の県内有効求人倍率1.27倍!

山梨労働局が31日、山梨県の労働市場の動きを発表。2024年12月の県内有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍で、11月より0.01ポイント低下。2カ月連続で下がる。有効求人数は前月より1.3パーセント(224人)減の1万6770人。有効求職者数は前月より0.4パーセント(57人)減の1万3175人。新規求人数は前月より6.5パーセント(372人)減の5321人に。

一方、2024年の平均の有効求人倍率(原数値)は1.28倍で、前年の1.29倍に比べて0.01ポイント低下。3年ぶりの減少。2024年の有効求人数(月平均)は1万7148人で、前年に比べて2.1パーセント(364人)減少。2024年の有効求職者数(月平均)は1万3429人で、前年に比べて0.7パーセント(101人)減少。

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