中日本高速道路(NEXCO中日本)が3日、今春から15料金所でETC専用料金所の運用を開始すると発表。山梨県関係では、中央自動車道の「上野原インターチェンジ(IC)」(上野原市)と、「都留IC」(都留市)が3月25日午後3時~、ETC専用料金所となる。誤ってETC専用料金所を利用した場合は、後退せずに、「ETC/サポート」または「サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示にしたがう。
既に、山梨県内では中央自動車道の「韮崎IC」(韮崎市)、中部横断自動車道の「増穂IC」(富士川町)が2024年3月13日からETC専用となっている。