富士東部の飲食店でノロ集団食中毒!

富士・東部保健所管内の飲食店でノロウイルスを原因とする集団食中毒が発生。2月4日に同店で飲食した19人のうち6人が下痢や発熱、腹痛、おう吐などの症状を訴え、4人と店の従業員1人からノロウイルスを検出。山梨県が食中毒と断定。

同店で提供した生カキが原因で、この生カキの残品が処分され、食中毒の被害の拡大防止対策が講じられていることから、同店に対する営業停止処分はなし。店名の公表もなし。今年の県内での食中毒発生は初めて。

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