大相撲春場所、竜電は東前頭14枚目 再入幕

日本相撲協会が25日、大相撲春場所の新番付を発表。郷土力士は、初場所で11勝4敗と勝ち越した竜電(甲府市出身、高田川部屋)は東十両3枚目から東前頭14枚目に上げる。再入幕。

三段目は4人。
寅武蔵(とらむさし)(甲斐市出身、武蔵川部屋)は東序二段4枚目から東三段目64枚目に上げる。
欧翔山(おうしょうざん)(北杜市出身、鳴門部屋)は西三段目54枚目から東三段目67枚目に下げる。
富士泉(ふじいずみ)(身延町出身、錦戸部屋)は東序二段24枚目から西三段目70枚目に上げる。
真柏鵬(しんはくほう)(韮崎市出身、伊勢ヶ濱部屋)は西三段目29枚目から西三段目79枚目に下げる。

序二段は1人。
都留樹富士(つるぎふじ)(都留市出身、高田川部屋)は東序二段75枚目から西序二段29枚目に上げる。

春場所は3月9日、大阪・エディオンアリーナ大阪で初日。

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