山梨学院大の職員、自転車の飲酒運転で逮捕

山梨学院大学(甲府市酒折2丁目)が15日、男性職員(53)が14日に甲府市内の国道で酒気を帯びた状態で自転車を運転したとして、道路交通法違反(酒気帯び)の疑いで逮捕されたと発表。職員はラグビー元日本代表で、同大ラグビー部のコーチ。同大は同日、大変遺憾であり、捜査状況及び事実関係を確認した上で、本学規程に則り厳正に対処するとした。

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