伝染性紅斑、甲府&富士・東部で警報続く!

山梨県が5日、頬や体に発疹ができ赤くなる「伝染性紅斑」(リンゴ病)の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(5月26日~6月1日)は1.67人で、前週(1.38人)より0.29人増える。新規患者数は35人で、前週(29人)より6人増える。

地域別では甲府市4.25人(新規患者数17人)、富士・東部保健所2.25人(同9人)で、依然として警報レベルが継続。峡東保健所1.25人(同5人)、中北保健所0.57人(同4人)、峡南保健所0.00人(同0人)。

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