伝染性紅斑 警報 甲府&富士東部、峡東も

山梨県が12日、頬や体に発疹ができ赤くなる「伝染性紅斑」(リンゴ病)の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(6月2~8日)は2.81人で、前週(1.67人)より1.14人増える。新規患者数は59人で、前週(35人)より24人増える。

地域別では甲府市6.75人(新規患者数27人)、富士・東部保健所4.25人(同17人)で、依然として警報レベルが継続。峡東保健所2.00人(同8人)で、新たに警報レベル入りに。中北保健所1.00人(同7人)、峡南保健所0.00人(同0人)。

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