伝染性紅斑 甲府&富士東部&峡東で警報続く

山梨県が19日、頬や体に発疹ができ赤くなる「伝染性紅斑」(リンゴ病)の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(6月9~15日)は1.67人で、前週(2.81人)より1.14人減る。新規患者数は35人で、前週(59人)より24人減る。

地域別では甲府市3.75人(新規患者数15人)、富士・東部保健所3.00人(同12人)、峡東保健所1.00人(同4人)で、警報レベルが継続。中北保健所0.57人(同4人)、峡南保健所0.00人(同0人)。

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