リンゴ病 甲府&富士東部&峡東で警報続く

山梨県が26日、頬や体に発疹ができ赤くなる「伝染性紅斑」(リンゴ病)の発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(6月16~22日)は2.10人で、前週(1.67人)より0.43人増える。新規患者数は44人で、前週(35人)より9人増える。

地域別では富士・東部保健所4.25人(新規患者数17人)、甲府市4.00人(同16人)、峡東保健所1.75人(同7人)で、警報レベルが継続。中北保健所0.57人(同4人)、峡南保健所0.00人(同0人)。

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