山梨郵便局、酒気を帯びた状態で車を運転

日本郵便南関東支社が30日、山梨郵便局(山梨市小原西)に勤務する社員が、通勤中に酒気を帯びた状態で車を運転していたと発表。乗務前のアルコール検知で発覚したため、勤務中の運転には至らなかった。通勤中に飲酒していたものでもなく、前日の飲酒によりアルコール反応が出た。呼気1リットル当たり0.15ミリグラム未満のため、道路交通法上の罰則を伴う酒気帯び運転には当たらなかった。

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