富士河口湖の統計調査員が個人情報紛失!

山梨県が31日、県から任命された富士河口湖町の60代の男性統計調査員が、町内13人の個人情報が記された調査用紙を紛失したと発表。農林水産省が5年ごとに全国で実施している「農林業センサス」の予備調査票の名簿で、13人分の氏名、住所、電話番号などが記載されていた。24日に同町役場を訪れた際、紛失に気付く。30日に富士吉田署に紛失届を提出し、対象者に謝罪。

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