日銀、県内景気を8カ月ぶりに下方修正!

日銀甲府支店が26日、1月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、新型コロナウイルス感染症の影響から、引続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している。」と判断。総括判断を2020年5月以来、8カ月ぶりに下方修正。個人消費は「引続き厳しい状態にあるが、持ち直している。ただし、足もとでは飲食・宿泊等のサービス消費を中心に感染症再拡大の影響を受けている。」で下方修正。生産は「持ち直している。」で判断を4カ月連続で引き上げる。

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