8日に上野原市と大月市にまたがる扇山(1138メートル)で発生した山林火災は17日朝、消火活動を再開。発生から10日。
午前7時から自衛隊ヘリコプター4機による空中散水を実施。また、午前8時から東京消防庁、埼玉県、横浜市、群馬県、山梨県の計5機による空中散水を実施。
地上では、県内全消防本部(甲府地区、都留市、富士五湖、大月市、峡北、笛吹市、峡南、東山梨、上野原市、南アルプス市の10消防本部)の計87人が現地で消火活動。上野原市消防団、大月市消防団の計180人も消火活動を行う。
日没のため午後5時過ぎに活動を中断。鎮圧には至らず。これまでの焼失面積(速報値)は、上野原市が約124ヘクタール(17日午前11時時点)、大月市が約252ヘクタール(17日午後5時時点)で、あわせて約376ヘクタールに。18日早朝から消火活動を再開へ。
大月市の富浜町宮谷地内の和出組、上中組、下中組、中輪組の計138世帯152人に出されている避難指示は解除されず継続。