山梨県の男女2人、空港検疫で感染判明

山梨県が7日、県内に住む40代の男性と10代の女性が新型コロナウイルスに感染したと発表。居住地は山梨県。2人は2月下旬からブラジルに滞在。6日に羽田空港に到着。空港の検疫所(東京検疫所)でPCR検査を受ける。空港から親族が運転する自家用車で帰宅後、検疫所から陽性の連絡がある。空港検疫で感染が確認されたため、県の発生患者数には含まれない。県は車に同乗していた親族2人を濃厚接触者と特定し、今後PCR検査へ。

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