サッカーJリーグ2部(J2)のヴァンフォーレ甲府が23日、GK渋谷飛翔(しぶや・つばさ)(29)が左第2、3中手骨骨折(ちゅうしゅこつこっせつ)で手術を受け、全治約2カ月と診断されたと発表。14日(第10節)のロアッソ熊本戦で負傷。
また、GK河田晃兵(かわた・こうへい)(36)が左半腱様筋損傷(ひだりはんけんようきんそんしょう)で全治約4~6週間と診断されたと発表。12日のトレーニングで負傷。
さらに、DF小林岩魚(こばやし・いわな)(27)が右大腿二頭筋損傷(みぎだいたいにとうきんそんしょう)と、右半腱様筋損傷(みぎはんけんようきんそんしょう)で全治約4週間と診断されたと発表。14日(第10節)のロアッソ熊本戦で負傷。