日本遺産、山梨県内から2件が認定!

文化庁が19日、地域の有形、無形文化財をテーマでまとめて魅力を発信する「日本遺産」として新たに全国の21件を認定。山梨県からは、甲府市と甲斐市が申請した「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡~水晶の鼓動が導いた信仰と技、そして先進技術へ~」、甲州市と茨城県牛久市が共同で申請した「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」の2件が認定される。甲州市と牛久市は3度目の申請で認定される。県内の認定は4件に。

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