山梨、新たに12人変異株、計1611人

山梨県が16日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者12人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計1611人に。12人のうち、8人がインドにおいて報告されたデルタ株、4人がL452R変異あり(デルタ株の主要変異)であることを確認。計1611人のうち、アルファ株(英国)は538人、ガンマ株(ブラジル)は2人、デルタ株(インド)は279人。

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