新たに46人がオミクロン株、計74人に

山梨県が17日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者48人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計1882人に。46人は新たな変異株「オミクロン株」、1人はデルタ株、1人はL452R変異あり(デルタ株の主要変異)であることを確認。計1882人のうち、アルファ株(英国)は578人、ガンマ株(ブラジル)は2人、デルタ株(インド)は427人、オミクロン株は74人に。

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