新たに２３人がオミクロン株、計１７５人

山梨県が31日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者25人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計1988人に。23人は新たな変異株「オミクロン株」、残る2人はL452R変異あり(デルタ株の主要変異)であることを確認。計1988人のうち、アルファ株(英国)は578人、ガンマ株(ブラジル)は2人、デルタ株(インド)は427人、オミクロン株は175人に。